絶賛住み込みリゾートバイト中のじゆです。
今回は、夢を追いかけるため、上京するため、お金を貯めるという目標を掲げ、時給の良いリゾートバイトで、尚且つ生活費のかからない住み込みで通勤時間も短縮するという超節約生活を選んだ話をします。
- 住み込みやってみたいけど不安だなと思っている
- 今後やる予定があるから事前にどんな感じか知っておきたい
- 別にやらないけど興味のある
なんて方の参考になればなと思います。
住み込みで働くと言っても種類がありますよね。
- 旅館
- スキー場
- リゾートホテル
- リゾート地周辺のレストラン
などなど、、
今回私が選んだのはリゾート地周辺のレストランです。(選んだといっても知り合いに稼げると勧められて勢いで来ただけなんですが)これから約1年間寮生活です。
地元の山の中に、遊園地がありまして、夏場は避暑地として人気がある場所なんです!
実際、遊園地に向かう道中、別荘と思われる建物がたくさんあります。
※一応初めに注意点をお伝えしておきますが、私が行った住み込みリゾートバイトは、この記事の内容通りです。しかし、全ての住み込みバイトに当てはまることではなく、あくまで参考程度です。場所によって違いがあるということは予めご理解ください。
それではご紹介していきます★
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目次
◎必ず持っていくべきもの◎
寮生活は、修学旅行や友達の家にお泊りへ行く時とほぼ一緒ですが、旅行以上に泊まり込むわけですから更に+αいつも使っているものは、だいたい持っていきましょう。
基本の持ち物
- 着替え
- インナー
- 寝間着
- 上着
- 下着
- 靴下
項目1~4は、住み込む期間にもよりますが、一年通しているつもりであれば夏服と冬服を用意しましょう。
働きに来ているわけなので各1~2着あればよいと思いますが、もしも「友人に誘われて出かけなければいけなくなった!」とか「好きなアーティストのイベントがある!」といった状況になったとき困らないように準備していきましょう。
私はお出かけに誘う相手も誘ってくれる人もいないので必要最低限ですけどね(真顔)
備品1
- 洗顔
- ボディソープ
- シャンプー&コンディショナー
- フェイスタオル
- バスタオル
- ドライヤー
- 歯ブラシと歯磨き粉
- ボディタオル
- 泡立てネット
項目1~6は、場所によっては持っていかなくてもよい場合があります。私はレストランで勤務していますがそのレストラン系列に温泉があって、仕事終わりに温泉に立ち寄れば備え付けてある洗剤やタオルを使うことができます。寮のお風呂しかない場合は持っていきましょう。
ですが、もしも温泉が使えなくなってしまったり、営業時間中に行けなかったりする場合も無きにしも非ずなので一応お泊り用のちいさいやつはあったほうが安心だと思います。
ちなみに私は住み込みで働くにあたって、モチベーションアップのため行きつけの美容室が推している、高いシャンプーとリンスと新しいボディソープを購入し、温泉にも持って行って使っています(笑)
だって備え付けのシャンプーって髪バリバリになりますもんね
備品2
- コップ・マグカップ
- スリッパ
- 髭剃り
- 洗濯用洗剤
- くし
- メイク道具
- 化粧水
- 保湿クリーム
- ティッシュ
- 充電器
- 爪切り
- マスク
- ハンガー
こちらの項目のものはなくても最悪なんとかなりますがあったほうがいいですよね。
項目12・13はもしかしたら要らないかもしれません。
マスクは人によると思いますが、私のいるところは山の中で寒いし寮は安っぽい作りで寒いしで部屋にいるときは暖房をずっとつけています。大変乾燥するので持ってきて良かったです。
ハンガーはなかったら困るなと思って持っていきましたが、部屋にクローゼットがついていて、その中にいっぱい入ってました。昔、合宿で教習所へ行きましたがそのときも、備えついていたのでもしかしたら必要ないかもしれませんね。
◎寮生活のルール・マナー◎
寮のルールなんかは結構、どこも共通する部分が多いのではないでしょうか。生活するにあたって、必要最低限のマナーですからね。場所によって違いもあるので入寮する際に、ルールブックをもらったら、目を通しておきましょう。穏やかな生活を送るには必要不可欠の知識です。
寮内清掃(当番制)
アパートとかって管理費取られたりしますよね。アパート周りの雑草抜いてくれたり玄関綺麗にしてくれたりしてくれています。
が、寮はそもそも家賃らしい家賃はありませんし、管理する人はいますが、面倒は見てくれません。
なので寮で生活する人は分担して掃除したりします。(もちろんないところもありますが)
家賃は一応一日400円取られますが、1か月いても最大¥12400です。光熱費かからないし、朝晩は食堂があって予約しておけばほぼ毎日2食は食べられます。食費も浮くし、どれだけ暖房付けても、テレビ見ても、光熱費は請求されないし全然痛くない出費です。
ゴミの分別
ごみの分別は地域差があるので分別方法が誰でもわかるように張り紙がありました。
自分地域の常識が通じない場合もありますからきちんと確認しましょう。
洗濯・洗濯機
洗濯洗剤、必要です。持参しないといけません。
私はそこまで気が回らず持っていきませんでした、だって盲点すぎませんか、、!
洗濯機の利用時間に制限などはありませんが、共同生活ですので夜間の利用は避けたほうがよいです。また、みんなで使うものなので仕事などの外出する前に使ってしまうと、使った人が帰ってくるまでその洗濯機が使えなくなってしまいますよね。
するとめでたく、クレームがくる確率がグッと上がります。
やめましょう。
水回りの利用
主に洗面所、お風呂、台所です。女性は特に落ちた髪の毛が目立ちますよね。水回りで髪の毛が落ちると必ず起きるのが排水溝のつまりです。
こうなってしまったとき誰が掃除するんだいって話になるわけです。めんどくさいし大変ですが各々が気を配ってこまめに片付けるんですね。
台所も生ごみやシンク周りの水、油跳ねは使った人がその都度片付けます。
寮に友達を招待する
残念ながらできません。(できるところもあるかもしれませんが)仕事で寮を貸してもらっているわけで、自分が契約しているお家ではないので、仕方ないことかもしれませんね。
友達以外でも、基本的に寮生以外の寮への立ち入りは禁止なところがほとんどだと思います。もし、保険屋さんが契約の更新のお話とか書類の受け渡しで、どうしても寮に招かなければならないなどの、やむを得ない事情があれば相談次第では可能になるというお話もありました。
生活音の配慮が必要
歩く時、階段を上がるとき、ドアを閉めるとき、電話をするとき、寮生どうしでお話するとき、様々な場面で音が出ますよね。そういった音は極力配慮しないと、揉め事の原因になってしまします。
世の中、ほんといろんな人がいますからね、、
え!たかがそんなこと!って思うことで怒るひともいます。無音で過ごすなんて無理な話ですから、極力配慮してみんなで気持ちよく過ごせるといいですね。
もし逆に気配りのできない人がいて、迷惑を感じた場合は寮を管理している人に相談して、注意してもらいましょう。自分で直接行くとややこしくなることもあるので権力ある人にやってもらいましょう(笑)
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おわりに
本当に場所によって違いますが、寮にほとんど人がいなければそんなに気疲れもしないですし、楽です。人がたくさん入った寮であればそれはそれで仲良くなれたりして楽しいと思います。
以上、寮で生活するにあたって必要な持ち物と、寮によくあるルールやマナーでした。