文鳥雛の育て方と手乗り文鳥にする飼い方!

せっかく文鳥を飼ったなら

「手乗り文鳥になってなついてほしい!」

「私をパートナーに選んでほしい!」

誰だってそう思いますよね。
私は飼う前からそう思ってました。

この記事では、3週齢頃からの文鳥雛の育て方をメインに、手乗り文鳥になり懐いてもらう飼い方と私が意識していたことについて紹介していきたいと思います。

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3週齢(生後25日前後)

育てる環境はこんな感じ

プラスチックケース(虫かご)の中に
・湿温度計
・止まり木
・あわ穂
・敷材
・濡れタオル
・ヒーター
・サーモスタット
を設置してしばらく育てます。


この頃の文鳥雛は地肌が見えなくなるくらいの羽毛が生えそろってきて、歩いたりピョンピョンと跳ねて移動するようになります。
挿し餌は1日に6回程行います。

購入したお店での生活リズムや、野生の文鳥の本来の生活リズムなどもありますが、一番はあなたやあなたの家族の生活リズムに近づけて無理のないお世話が一番だと思うので忘れない時間を決めて与えてあげてあげましょう。

私はこの頃の雛ちゃんには

  • 1回目ー9:00
  • 2回目ー11:00
  • 3回目ー13:00
  • 4回目ー15:00
  • 5回目ー17:00
  • 6回目ー19:00

という感じでご飯をあげていました。

19時に最後のご飯をあげたあとはそのまま雛を入れているケースを暗くして眠らせていましたよ。

4週齢(生後30日前後)

育てる環境はこんな感じになります。

私はいつでも一人餌の練習ができるよう成鳥用の餌とあわ穂を吊るしていました。
また、飛んだ時のために止まり木を低い位置に設置し床にも置いておきました。
4週齢の時期は温度計とヒーターは都度移動して温度管理もやってましたね。
正直めんどくさいなとは思いましたが、早くケージに慣れて鳥っぽくなってほしかったのでめんどくさがりつつ気がづいたらケージ暮らしできるようになるまで続けられちゃいましたね~。
人間の親もこんな気持ちなのかな~って思いました 笑

ケージに慣れさせるために日中はプラスチックケースではなくケージで過ごさせてください。

ケージには成鳥用の餌とあわ穂を用意して一人餌の練習をしてもらいましょう。
あわ穂は、飛べなくて床に長くいるうちは床に置いて、飛んだり止まり木にとまるようになってきたら吊るしておくようにしました。

最初のうちはまだ食べているようであわ穂の殻を剥くまではいっていないのでくちばしを使って餌を食べるという事がちゃんとできるようになるまでは挿し餌は5回程あげてください。
もし欲しがるようなら5回以上でもあげちゃってください!

うちで飼っている白文鳥はこまめに食べるタイプで育ての親をみると口を開けてほしがるくせに1口しか食べないことが多く5回以上あげていました。
シナモン文鳥はそんなことなかったのでこういうところでも個体差がでますね。

水浴びを放鳥ついでに覚えてもらう

4週齢になったらやっと放鳥ができるようになるので30分~1時間程度放鳥して文鳥に遊んでもらってください。

放鳥する際には水浴びを自然に覚えてもらうために水を近くにおいて興味を持ってもらうようにします。

私はアパートで家が狭く電子機器が近くにあるので洗面台まで連れていき小さい器を置いて誘導します

はじめはリビング以外の場所や洗面台を怖がってすぐ飛んで逃げて行ってしまっていましたが、毎日数回連れて行って手を水に浸からせてパシャパシャしてたらそのうち気になってきたのか、自分でも浴びてくれるようになりました。

覚えてもらうのは急がなくて大丈夫なので、いきなり水に浸けようとしたりかけたりすると怖がってしまうので、文鳥の気の向くまで待ってあげて、きらきらした水面を見せてあげたり、パシャパシャと音を立てて興味を引いてあげるといいと思います。

4週齢になった文鳥は雛ではなく幼鳥と呼ばれるようになり、止まり木に泊まれるようになって飛び始めます。

日光浴のやり方

日光浴と聞くと何となく日当たり良くて直射日光に当てなければいけないものと考えてしまいそうですがそうではありません。

難しいことは私もよくわかりませんが、窓さえ開けておけば太陽に含まれている見えない光が乱反射して文鳥の体や精神によい効き目があるようです。

日当たりにこだわらず、明るい部屋であれば大丈夫です。
冬などの寒い時期でなければ1時間ほど窓を開けて日光浴させてあげましょう。

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5週齢(生後35日前後)

5週齢になると飛ぶことに慣れてきた文鳥が勢いよく飛び回ることが増えてきます。
この時に鏡やガラスに勢いよくぶつかって最悪の場合死んでしまうこともあるそうなので、放鳥する前にカーテン閉めたり、鏡に布をかぶせて予防しましょう。

プラスチックケースを卒業し、ケージでの飼育になるのでケージの中には成鳥用の餌を用意しますが、まだ一人餌になっていない場合はあわ穂もぶら下げておくと自分で練習してくれますよ。

もし全然興味を持たない様であれば放鳥の際にあわ穂を指でつつくしぐさをすると真似をしてつついてくれるのでやってみてください。

一人餌になっていたとしても、はじめのうちは必要な分の餌を食べられていないこともあるので挿し餌も数回あげるといいです。
お腹が空いていれば食べてくれるし、必要なければ食べようとしませんので。

ちなみにうちのシナモン文鳥は6週齢を過ぎるまで一人餌になりませんでした。
ちょうど冬だったので寒さの影響があったかもしれませんが、遅い子もいるので文鳥のペースに合わせてあげてください。

嫌でも成長するので気にしすぎなくても大丈夫ですよ!

6週齢(45日前後)

6週齢になるとしっかり羽毛も生え、飛んだりご飯を自分で食べたりして鳥ちゃんぽくなります。

雛の頃はこまめに面倒を見ていたのが、朝起こしてご飯とお水の取り替えにケージのお掃除をしたらあとは放鳥時間まですることがなくなる生活になるのでつい気を抜きがちになるんですが、成鳥になるまでは優しく接してあげることを忘れないでください。

文鳥にとって大事なのは親よりもパートナーです。
雛の時面倒をたくさん見てあげたからといって将来懐いてくれるという事ではないようです。

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どうしたら手乗り文鳥になって懐いてくれるの?

まず、すごい当たり前なんですけど「嫌われることをしない」こと

これが1番大事です。

  • 脅かさない
  • 追いかけない
  • いきなり触らない(捕まえようとしない)
  • 大きな音を出さない(大声)
  • ペンや指(尖ったもの)を向けない
  • 怒らない
  • たたかない(暴力)
  • いじわるしない
  • なるべくゆっくり動く

この行動を控え、優しく、文鳥を気遣いながら接してあげることで人が大好きな文鳥になってくれるはずですよ。
ただ文鳥にも性格や個性があるので、やはり一概には言えないのも事実です。

そーっと静かに動いているつもりでも神経質だったり、臆病な文鳥は大暴れしてしまったり。

優しく接していても怒りんぼな性格だったり。

思い通り、想像通りにならなかった。なんてことはよくあることみたいです。

ちっちゃくてかわいくてついついからかいたくなってしまう気持ちを抑え、あくまで優しく、鳥ちゃんのペースに合わせてあげる。

これ、すごく、大事です 笑

成鳥になりたての頃、シナモン文鳥を雑に扱ってしまったことがあってかなり警戒されてしまって…

夫が呼ぶと返事するし手に飛んでいくのに、私が呼んでも返事はしてくれないし絶対に手に乗ってくれなくなりました。それどころか近づいただけで怒って噛みついてきてましたね…

詳しくはこちらに書いてますので文鳥さんに嫌われてしまったけど仲直りしたいという人は覗いてみてください。
解決できるかはわかりませんが、少しでも参考になれば!
>>文鳥に嫌われてしまったけど仲直りした方法

話がそれてしまいましたが、手乗りになってもらうのに意識していたことですが
最初に書いた、「嫌われることをしない」これを大前提として。

雛から育てていれば心配しなくてもまず間違いなく手には慣れてくれるはずですが、”掴む”ことをせず手に乗ってもらうようにしていました。
ケースやケージから出すときやしまうときにゆっくりと手のひらを出して、乗ってもらってからそっと握る感じで。

シナモン文鳥の幼鳥期、放鳥時は手から降りずずっと手の中で寝ていましたね。

白文鳥は元気な子でずっとぴょんぴょん飛び回ってたので掴んでました 笑

掴むと言っても、ぐしゃ!って感じではないですからね!そっと!
そーっとふわっと掴んで(握って?)、サッとしまう。

どちらも手のひらが大好きで放鳥中は手のひらを求めてくれる子になりました。
手乗りになるだけならそんなに難しくないと思うんですけど、大変なのは触ること、握ることなんでしょうね。

最初から触ったり、握ったりするのはやっぱりできなくて、隙を見て触っていく。

我が家の鳥はどちらとも頭上に手が来るのを嫌がり、掴まれるような手の動きに逃げていきます。

なので、手に乗っているときに人差し指や親指で微か~に触れていきます。
(あくまでも鳥に指を向けないようにしつつ)

だんだん鳥ちゃんの許容範囲が広がっていくので次第に触れられるようになっていきます。

ただ、鳥ちゃんの気分もあるのでできるときできないときがあると思いますが、毎日の挑戦と積み重ねが大事です。

鳥ちゃんが嫌がらない範囲ですこ~しずつ触らせてもらってください!ふわふわであったかくてかわいいですよ!

あと、鳥ちゃんとのコミュニケーションとして、毎朝挨拶したり、帰ってきたらただいまって言ったり、お話してあげるとすごく喜んでくれているような気がします。

白文鳥は特に気にしてない風なんですが、シナモン文鳥はすごく喜びながら近づいてきてくれます。

まとめ

文鳥の育て方と手乗り文鳥になってもらう飼い方を紹介しました。

雛の時、お迎えした時から、手は優しいものなんだと、文鳥に人が大好きと思わせられるような接し方を意識して育ててあげてくださいね。

楽しい文鳥ライフを送れますように!

少しでも参考になったら嬉しいです。

 

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