スーパーマーケットに就職した高卒女子の体験談ー予備知識と仕事内容ー

私は高校卒業後、大学などは行かず就職しました。

その就職先が、 スーパーマーケット !!

お母さんたちはもちろん、学生さんも、おじいもおばあも、みんな毎日のように通っているスーパーマーケット。

そんな馴染みのある場所ですが、すぐ思いつく仕事内容って、

  • 品出し
  • 商品の加工、製造
  • レジ打ち
  • カウンター

せいぜいこのくらいではないですか?

実際、ざっくり言えばこんなもんなんですが(笑)

しかも、見てるぶんには「立ってるだけ」「ほとんど暇そう」「楽そうな仕事」みたいな

こんな印象、結構ありませんか?

スーパーってよく行くけど何やってるんだろう?

そんな疑問に、私の体験談を用いてお答えしていこうと思います。

まず予備知識からご紹介します。

必要ない方は目次2の”女子社員の仕事”からご覧ください

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就職してまずやったこと

私がいた会社では、入社するとまず、

  • 本部での研修期間1週間

⇒接客とレジ操作の基本と接客用語を覚えます。

  • 最寄りの店舗に仮配属

⇒本部研修を終えると一か月程度、生鮮部門とレジ部門を週替わりで経験します。

その期間中、同期生同士で親睦を深めるため、宿泊研修もありとっても楽しかったのを覚えています。

そう、正式に店舗配属されるまでは、、

正式な店舗配属後

研修後、配属希望調査があり、それを参考に担当するお店と部門が割り当てられます。

女性社員はだいたいカウンター・レジ周りを担当します。(女子社員)

男性社員はだいたい生鮮業務を担当します。(生鮮社員)

それにも理由があって、生鮮業務は重い荷物を乗せたり降ろしたり、結構力仕事が多く辛くて女性が担当すると辞めてしまうことが多いんだそうです。

でも、やりたければなれないこともないですけどね!

今まで最寄りの店舗だったのに、正式に配属される店舗はまた変わるんです。せっかく築き始めた人間関係はそこでおしまい。

改めてパートさんや先輩社員、生鮮社員の名前を覚えなおし、0からの状態で、右も左もわからないお店でお客さん相手して仕事するんです。考えるだけで胃が痛いですね…

実際お店入ると、本社で受けてきた研修内容を実践しているところは、あんまりなかったです、、

結局、現場と本社は全く別物ってことですよね。

本社の人がみているのは数字であってお店や人ではない。

「本社で教わったことと違う!」と、少し不安を感じてしまうかもしれませんが、臨機応変に対応していきましょう。

女子社員の仕事

女子社員の仕事はレジとカウンターの管理です。お金に関わることを社員がやっているんですね。

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レジ周りでやること

  1. レジ打ち
  2. レジの両替管理
  3. 備品の補充
  4. カゴ・カートの回収

1⃣.たまにいませんか?商品通すのめちゃくちゃ早い人(笑)もちろんパートさんで早い人もいれば社員でも遅い人いますので一概には言えないんですが。結構社員さんなこと多いと思います。

2⃣.レジの中にお金が偏らないようにしているのも女子社員です。よく出る100円玉や10円玉、たくさんもらう1円玉。多すぎてもレジは動かなくなります。なくなったらお客さんにおつり返せません。

そうならないように時間ごとに女子社員が確認しているんですね。

3⃣.これも会社によってはレジに入った人がやるとか、パートさんがやるとかありますね。

基本的に女子社員は全体の様子を見るのでレジに入りっぱなしになることがあまりありません。手が空いた時に補充していることが多いです。

4⃣レジではだいたい、お買い回り用のカゴと精算済みのカゴわかれてますよね。

レジでお客さん通せば通すほど、お買い回り用のカゴが溜まって、清算済みのカゴが減ってしまいます。溜まりすぎるとお客さんの邪魔になるし、精算済みのカゴがなくなったら次のお客さん通せなくなってしまうので回収します。

あとはお客さんが使ったカートを店内に戻します。

カウンターでやること

  • 商品券の包装
  • 切手・はがきの販売
  • 宅配便の受付
  • たばこの販売・発注
  • 掃除・整理整頓
  • 夜のレジ精算
  • 朝のレジ精算
  • お店の金銭管理
  • レジ両替の金庫チェック
  • レジの万券回収
  • 返金・返品対応
  • 電話対応
  • クレーム・相談の窓口役

などなど、他にも日によってやること増えたり細々したことがありますがメインはこんな感じです。

この仕事のここがダメ!

どうでしょう?簡単そうに思いましたか?文字にしてみるとやっぱり楽そうに見えちゃいますよね(笑)

もちろん楽なこととか、楽しいこともありますが、まずはこれらの仕事をしていて辛かったなと思ったことをお話します。

  1. 立ち仕事
  2. 年中冷える
  3. 生理が重くなる
  4. 生活リズムがバラバラ
  5. 手荒れがすごい
  6. 全てがお客さん次第
  7. 膀胱炎になることも
  8. 学生のよう…
  9. 責任重大

1⃣.座れるタイミングはお昼休みくらいでした。いつお客さんがカウンターに来るかもわからないし、レジだって混雑してしまったらパートさんを呼んだり、自分が入ったりして対応します。なのでこまめに回りを確認し、お客さんに見える場所にいる必要があります。

2⃣.3⃣.4⃣.生鮮食品を扱っているので店内は程よく冷えた状態にする必要があります。その為、冬は快適に感じられるほど暖かくできませんし、夏は特に冷房が効いて寒いくらい涼しかったりします。お盆商戦の時はカウンターの仕事もお客さんも増えて結構汗かくくらい忙しくなります。汗で体が冷えてとても寒いです。女性は体を冷やすと不調になりやすいです。

また、朝の精算や夜の精算は早番、遅番で仕事が分かれておりほぼ毎日出勤時間、退勤時間が変わります。それに合わせて起床したり就寝すると、体内時計はぐちゃぐちゃですよね。

そのこともあってか学生時代ほとんど感じたことのない生理痛や胸の張り、眠気を思いっきり感じるようになりました。学生時代、同級生たちが生理痛で悩んでいたことに一切共感できなかったので、入社一年弱で生理痛がこんなに酷いものだと知ったときは本当に驚きました。

法律で、生理痛を訴えた女性に出勤を強要してはいけないという項目があるのも強く納得です…

5⃣.お金って、思っている以上に汚いんですよね。一日レジ打ちすると手が薄黒く成ってしまします。しかもおつりでお札をお返しするとき、よくレジの近くにある水に、手をぺってしないと全然数えられなかったりして。ずっと手を濡らして、お札触って乾燥してを繰り返すせいかとっても手が荒れます。いい匂いのハンドクリームをつけてモチベーション上げつつ手荒れケアしましょう。

6⃣.7⃣.仕事の全てがお客さん次第です。混雑していれば自分の仕事があろうと、レジに入りお待たせしないようにする。どれだけ混雑していても、お客さんが小銭をたくさん出したければ見守ったり、お手伝いしたりするとか(笑)

そんな感じなのでなかなかレジから抜けられないなんてこともあります。真面目で控えめな方なんかは特に膀胱炎になってしまう方が多かったです。いくら仕事だからって我慢のし過ぎはだめですよね。気を付けてください。

8⃣.髪の毛染めたらだめとか、爪はいじるなとか、学生かよ!って思いたくなること結構あります。今時市役所のお姉さんだってネイルくらいやりますよ。私のいた会社は帽子を着用するので髪の毛もほとんど見えません。「ならいいじゃん!」と思いますよね。本部に2か月に一度くらい行かされるのでその時にチェックされてしまうんです。生活面も結構制約されてしまうので反抗心が生まれそうですね。

9⃣.やはり、お店のお金を管理するのは責任重大ですよね。1円1枚だって、誤差が出てしまったら探さなければいけません。毎日、誤差が出ていないかを見られています。誤差を出した店舗、誤差がなかった店舗が載った表を毎月配られます。しかもランキング形式で。

そして本部では、お店でずるをしていないか、などのお金の流れがわかるようになっています。

たまに出来心で1万円くらいとってしまう方、いました。でも分かったしまうんです。

そんな感じで、給料のわりに責任ばかり押し付けられている感じがしていましたね。(笑)

まとめ

今回はスーパーマーケットに就職した社員は、何をしているのかを私の経験談を添えて、仕事内容をメインにまとめました。

最後に、この仕事のここはダメ!と表示しましたが、「夏はとにかく涼しくいたい」「立ち仕事ウェルカム」「朝早いの苦手だし、たまに遅く出勤したい」とか、別視点から見たらよい面に思えることもあります。

何はともあれ、そういう感じなんだ~、と参考になれば嬉しいです。

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